こんにちは、Chiakiです。

年収を上げたいと考えた時、多くの女性が「今の会社で昇進を目指すべきか、転職すべきか」で迷います。

実際のところ、どちらが得なのか。

今回は、転職と昇進のキャリアパスを、年収推移で比較します。

Chiakiくん Chiakiくん 転職って、リスクじゃないですか?

Chiaki Chiaki 確かにリスクはあります。でも、現職での昇進も、同じくらいのリスクがあるんです。

今回の記事でわかること

  • 転職と昇進の年収推移の比較
  • 転職のメリット・デメリット
  • 昇進のメリット・デメリット
  • キャリア選択の判断基準

目次

  1. 転職と昇進のキャリアパス比較
  2. 転職のメリット・デメリット
  3. 昇進のメリット・デメリット
  4. キャリア選択の判断基準
  5. 初心者あるある
  6. まとめ

転職と昇進のキャリアパス比較

ケース1:現職で昇進を目指す場合

前提条件

  • 現在年収:400万円
  • 現職での年間昇給:1~2%
  • 昇進による昇給:5~10%(5年ごと)

10年間の年収推移

  • 1年目:400万円
  • 3年目:420万円(昇進で+50万円)
  • 470万円
  • 5年目:480万円(昇給2%)
  • 7年目:500万円(昇進で+50万円)
  • 550万円
  • 10年目:560万円

10年後の年収:560万円 年収増加額:160万円

ケース2:30代で転職を経験する場合

前提条件

  • 現在年収:400万円
  • 転職後年収:450万円(+12%)
  • 転職後の昇給:2~3%

10年間の年収推移

  • 1年目:400万円
  • 3年目:転職で450万円
  • 5年目:470万円(昇給4%)
  • 7年目:490万円(昇給4%)
  • 10年目:530万円(昇給8%)

10年後の年収:530万円 年収増加額:130万円

一見、昇進の方が得に見えます。ただし、昇進には「時間的コスト」があるんです。

Chiaki Chiaki つまり、数字だけ見ると昇進が得ですが、その間に「失った時間」があるんです。

転職のメリット・デメリット

メリット

  1. 短期的な年収アップ

    • 転職時に一度に年収を上げられる
    • 昇進を待つ時間が不要
  2. 新しいスキルの習得

    • 新しい業界・職種の経験
    • キャリアの多様化
  3. 人間関係のリセット

    • 職場の人間関係が嫌だった場合、リセット可能
    • 新しい人脈の構築
  4. 時間的効率

    • 昇進を待つ時間がない
    • 早期に高年収に到達

デメリット

  1. 転職活動の時間と労力

    • 面接、企業研究に時間がかかる
    • 精神的なストレス
  2. 新しい職場への適応

    • 最初の数年は学習期間
    • スキルを活かしきれない可能性
  3. 長期雇用の破損

    • 退職金が少なくなる
    • 福利厚生のリセット
  4. 転職による家族への影響

    • 配偶者の転勤・引っ越しが必要
    • 子どもの学校変更

Chiaki Chiaki つまり、転職は「短期的には得」ですが、「長期的には不確定」なんです。

昇進のメリット・デメリット

メリット

  1. 安定性

    • 同じ会社にいるため、人間関係が構築済み
    • 福利厚生の継続
  2. 長期雇用による退職金

    • 昇進に伴う退職金の増加
    • 生涯賃金で見ると大きい
  3. 昇進後の責任と達成感

    • 新しい職務での成長
    • 会社内での信用
  4. 家族への安定

    • 転勤・引っ越しのリスク軽減
    • 長期のキャリア設計が立てやすい

デメリット

  1. 昇進までの時間

    • 昇進には5~10年かかることもある
    • その間の年収は停滞
  2. 昇進競争

    • 昇進は限定的
    • 競争に落ちれば、昇進なしで終わる可能性
  3. 企業の業績悪化

    • 会社の業績が悪化すれば、昇進・昇給が止まる
    • すべてが会社依存
  4. 同じ業界での経験のみ

    • キャリアの多様化がない
    • 転職時に他の業界への移行が難しい

Chiaki Chiaki つまり、昇進は「安定」を買う代わりに、「時間」を失うんです。

キャリア選択の判断基準

転職を選ぶべき場合

  • 現職での昇進の見込みがない
  • 業界に将来性がない
  • 人間関係が極めて悪い
  • キャリアの多様化を目指している
  • 年収を短期的に上げたい

昇進を選ぶべき場合

  • 現職での昇進の見込みがある
  • 業界に将来性がある
  • 人間関係が良好
  • 安定性を重視している
  • 配偶者の転勤など、引っ越しが難しい

年代別の判断基準

25~30代

  • 転職が有利な時期
  • スキル習得の余地がある
  • 出産・育児までに昇進を狙える可能性

30代後半~40代

  • 昇進が有利な時期
  • 人生設計が固まっている
  • 転職による不確定性が大きい

Chiaki Chiaki つまり、年代によって「最適な選択」が異なるんです。

初心者あるある

「転職 = リスク」という固定観念

実は、現職での昇進も「リスク」です。

昇進できなければ、年収は停滞したままです。

「今の会社にいれば安全」という過度な期待

会社の業績悪化、業界の衰退など、不確実性は高い。

むしろ「複数のスキル」を持つ方が安全な場合もある。

「転職で年収が下がる」という恐怖

転職時に年収が下がることもありますが、その後の昇給が大きい場合が多い。

長期的に見れば、プラスになる可能性が高い。

まとめ

転職と昇進は、単純には比較できません。

重要なのは:

  1. 現職での昇進の見込みを客観的に評価する
  2. 自分のスキルが他の業界で通用するか判断する
  3. 年代に応じた最適な選択肢を考える
  4. 家族の状況を考慮する
  5. 長期的なキャリア設計を立てる

Chiaki Chiaki 転職か昇進か、その選択は「キャリア人生」を大きく左右します。

25~30代女性が、この選択を正しく理解し、自分たちに最適な道を選ぶことが、人生全体の年収を最大化する鍵になるのです。


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