わたしの結婚、ちょっと人には驚かれる始まり方でした。

マッチングアプリで出会って、会ったその日に、結婚まで決めたんです。 いわゆる「交際0日婚」。しかもそのときのわたし、貯金は0円(笑)。

そんなスタートでしたが、結婚4年目の今、後悔はまったくありません。 むしろ毎日楽しい。今日は、その一部始終を正直に書いてみます。

マッチングアプリ(with)で出会った。第一印象は「え、大学生?」

出会いは、マッチングアプリの「with」でした。

正直、初めて旦那を見たときの第一印象は「え、大学生?」(笑)。若く見えて、「この人とは特に何もないだろうな〜」なんて思っていたんです。

メッセージのやりとりも、実はめちゃくちゃ少なかった。

なのに、いざ会ってみたら……気づけば12時間くらい一緒に過ごしていました

交際0日婚って実際どんな感じ?会ったその日に決めた流れ

「交際0日婚って、具体的にどういうこと?」ってよく聞かれます。わたしの場合はこんな流れでした。

会ったその日、まず居酒屋で飲んで、そのあと公園やカラオケへ。気づけば朝方まで一緒にいました

そして私から「付き合うなら、結婚を前提に」と伝え、そのまま交際スタート。 その半年後に、結婚することを決めました。

「なんでそんなに早く決められたの?」ってところですが、正直、理屈じゃなかったです。 一緒にいる時間の心地よさと、私が結婚を前提にじゃないと伝えてそれを受け止めてくれた。

この2つが揃っていたら、期間の長さはあまり関係ないのかもしれません。

「早すぎ」「だまされてない?」不安はどう乗り越えた?

もちろん、不安はありましたよ!

だから、その日のうちに身分証明書を見せてもらって、自宅の住所も教えてもらいました。本当に結婚の意思があるのか、ちゃんと確認したかったんです。

とはいえ、その日は口約束だけで解散。

「次の日、本当に連絡がくるのかな……」と半信半疑でした。 でも、こうも思っていたんです。「その場のノリでついた嘘なら、それはそれでいい」って。 もしダメなら、また次の誰かを探すだけ。そう思えたから、変に重くならずにいられました。

貯金0で結婚、どうしたの?→ 実は「どうもしなかった」

「貯金0でどうやって結婚したの?」ともよく聞かれます。

答えは……特に、どうもしていません(笑)。

というのも、結婚そのもの=入籍(婚姻届の提出)自体には、お金はかかりません。

結婚式も、最初はしないつもりでした。 引っ越しも、もともとわたしの家に彼が来る形だったので、初期費用はほぼゼロ。 「これから二人で家計をがんばろうね」というスタートでした。

世間では結婚式に平均340万円くらいかかると言われますが、そこにお金をかけないなら、実はスタート自体はそんなにお金が要らないんですよね。

そして——結婚4年目の現在。 式も新婚旅行もして、新居に引っ越して、子どもも生まれて。

気づけば資産は700万円を超えました。貯金0スタートでも、二人で目標を決めてやってきたら、ちゃんとここまで来られました。

交際0日・貯金0を家族に伝えたら、意外な反応

家族の反応も気になるところですよね。

わたしの家族は「はいよ〜」って感じ(笑)。 同棲するときもいつも事後報告だったので、慣れていたんだと思います。

彼のご両親も、あたたかく迎えてくださいました。

ちなみに、貯金0であることは、あえて両親には伝えていません。

30歳を超えた二人が自分たちで解決することだと思っていたので。 心配をかける必要もないかなと。

結婚4年目の今、後悔は?

正直に言います。後悔は、ひとつもありません。

この人でよかったし、今も大好きです。「交際0日で大変だったことは?」ともよく聞かれるけど、それも特になし。

結婚式もできたし、新婚旅行にも行けたし、その後わたしは転職・出産も経験できました。

彼がいたから、二人で人生の目標を決めて、毎日楽しく過ごせています。

交際期間の長さと、幸せの大きさは、たぶん比例しないんだなと今は思います。

マッチングアプリ婚・スピード婚を迷ってる人へ

最後に、同じように迷っている人へ。

女性の方へ。

ひとつだけ言うなら、体の関係を持つ前に、結婚の意思はちゃんと確認したほうがいいです。何かあったとき、傷つくのは圧倒的に女性のほう。

あとで後悔しても取り返しがつきません。自分の身を守れるのは、自分だけです。

それに、アラサーの女性と真剣に向き合う気のない男性は、正直に言って時間の無駄。 先にふるいにかけたほうが、お互いのためだと思います。

男性の方へ。

大丈夫、なんとかなります! うちの旦那でもできたんだから(笑)。

交際0日でも、貯金0でも、幸せな結婚はできます。

大事なのは期間やお金より、「この人と人生の目標を一緒に決められるか」なのかなと、4年たった今、しみじみ思っています。