こんにちは、ちいです!
9月に入って衣替えのシーズンになると、いつも思い出す本があります。「フランス人は10着しか服を持たない」ってやつ。少ない服でおしゃれに暮らしてる人たちの話で、ちょっと憧れるんですよね。
私も素敵な服を着たい。でもその前に、やることがありました。夫の服が多すぎて、クローゼットが完全にパンパンだったんです。
私は衣替えのたびに「1年着なかった服」「ときめかない服」はちゃんと手放してきました。なのに夫ときたら、毎日ほぼ同じ服しか着ないくせに、似たような着ない服を何着も持っていて、気づいたら私のエリアまで占領されている始末。本気で断捨離してメルカリに出すぞ、と決めたきっかけはこれです。
CONTENTS
この記事でわかること
- 意外と売れたもの・逆に売れなかったもの
- 一番高く売れたのは、まさかのアレ
- 出品〜発送、実際どのくらい時間かかる?
- 地味に大変だったこと
- 気になる確定申告のこと
意外と売れたもの・逆に売れなかったもの
出品してみて一番驚いたのは、需要と価格のバランスでした。
意外とすぐ売れたのは、夫が結婚式で使ったタキシードセットや、私が妊娠中に着ていた大きいサイズの服。需要の幅は狭いけど、探している人の熱量はかなり高いんだと思います。
逆にアクセサリー類は、500円まで下げても売れないものは売れません。出品してどんどん値段を下げていって、「これ以上は売る価値がない」と思ったところで見切りをつけて、リサイクルショップに持っていくのがいいと思います。
穴の開いたセーターですら古着として売れたのには、さすがに笑ってしまいました。
一番高く売れたのは、まさかのアレ
今回一番高価だったのは、実は古いiPhoneでした。
画面が割れていても売れるし、小さいものなので送料もほとんどかからない。荷物が小さいものほど利益率が高いというのは、今回学んだ大きな発見でした。
出品〜発送、実際どのくらい時間かかる?
メルカリはAIが説明文を作ってくれるので、出品はどんどん写真を撮っていくだけの作業です。1点だいたい5分くらいで終わります。出品するタイミングも実は結構大事で、調べてみたら土日・月曜、あと18〜22時くらいがいちばん見てもらいやすい時間帯らしいです。言われてみれば、私も寝る前にダラダラメルカリを見てしまう日、多い気がします。
価格は少し高めに設定しておいて、様子を見ながら下げていくマイルールで回しています。
- 木・金・土:毎週100円ダウン
- 「いいね」がついたら:100円ダウン
あと地味に見落としがちなのが、売れた金額からメルカリの販売手数料10%が自動で引かれるということ。だから「10万円売れた」といっても、実際に手元に残るのは手数料と送料を引いた金額になります。最初これを知らなくて、思ったより少ないな、と少し驚きました。
デメリットはあえて隠さず、毛玉なども写真にそのまま残して掲載します。あとでトラブルになる方が絶対に時間がもったいないので、判断はせず事実だけを書くようにしています。
一番時間がかかるのは発送作業で、これが1点30分くらい。メルカリ便(コンビニで送れる方法)を使っているんですが、サイズによって送料が結構変わります。
- ネコポス:210円(3辺合計60cm以内、厚さ3cm以内)
- 宅急便コンパクト:450円+専用BOX70円
- 宅急便:750円〜2,500円(サイズによる)
ポストに入らないサイズになると一気に送料が上がるので、なるべくネコポスサイズに収まるように圧縮するのがコツです。毛玉を取ったり、アイロンでシワを伸ばしたりして、なるべくコンパクトに梱包する作業に時間がかかっている感じです。
梱包材は普段からAmazonの箱や緩衝材を取っておいて再利用しています。ここで100円でも取られたら利益なしのボランティアになってしまうし、環境的にも一石二鳥だと思っています。
地味に大変だったこと
地味にしんどいのは、まとめて質問がきたのに結局買われなかったり、購入されたのになぜか返送されたりすることです。
メルカリは公平に判断してくれるので、購入者都合の返送であれば送料はこちらに掛かりません。でも受け取りやそのやり取りに時間を使うと、利益率の低い商品では時間給がマイナスになる感覚もあります。
だからこそ、出品時にはデメリットも含めて事実だけを正直に書くようにしています。逆に発送するときは出品時の写真よりキレイな状態にして送ることを意識していて、これが長期的には「いいね」やショップとしての信頼につながると思っています。
売上、実はまだ手をつけていません
実は今回の売上、まだ出金していません。理由は、1回の出金につき210円の手数料がかかるから。まだ売れ残っている商品もあるし、今すぐお金が必要な状況でもないので、もう少し金額が大きくなってから出金しようと思っています。
そのかわり、ちょくちょく売上から子どもの絵本を買ったりしていて、感覚としては「へそくり」に近い立ち位置です。
気になる確定申告のこと
「利益が年間20万円を超えたら申告がいるのでは」と気になったので、調べてみました。
家具や衣服など、生活のために使っていたもの(生活用動産)を売って得た利益は、原則として非課税で、確定申告は不要とされています。
- 1点または1組が30万円を超える貴金属・宝石・骨とうなどを売った場合
- 転売目的など営利性の高い取引で、年間の利益が20万円を超える場合
※制度は変わることがあるので、金額が大きくなってきたら税務署や税理士など専門家に相談するのが確実です。
秋の大掃除でメルカリを始める人へ
何でもいいから、とにかく写真に撮って出品してみてください。意外なものが売れるし、家にスペースが空くと、風水的にも気分的にもいいことしかないと思います。
もっと詳しく知りたい方向けに、断捨離・ミニマリズムの考え方が学べる本を5冊選んでみました。
SUMMARY
この記事のまとめ
- 需要が狭くても探している人の熱量が高いもの(冠婚葬祭グッズ・マタニティ服など)は意外と高く売れる
- 荷物が小さいものほど送料がかからず利益率が高い(古いiPhoneが好例)
- 売れた金額には販売手数料10%がかかることを忘れずに
- 生活用動産の売却益は原則非課税だが、営利性が高い取引は年20万円超で申告が必要になることも
- デメリットも正直に書く方が、長期的には信頼につながる